秋の「ななつ星in九州」 豊肥線沿線での撮影~
先の記事に続き本日2件目~。
標記の列車を求め豊肥本線大分側にてチョイ鉄~。
場所は第二大野川橋梁付近で、トラス橋と秋の紅葉を入れて撮影しようと愛車で移動~。
んなぁ!!!!!工事中やんけ~、しかもマ逆光!!!(ここは夕方でも半逆光かな…)ま、いっか。せっかく来たし・・・。
横からはあきらめて真正面から挑戦~。
う~ん、ここでも半逆光か・・・。やっぱ地図だけ見て来ても光線状態はわからないものですね。近づいてもう一枚。
影に入るとチョコレート色の車体のディテールが尚更写らないですね。ま、これはこれで走行写真として保存しますけどね~。
この後ついでに来た普通列車(豊後竹田行キハ125単行)をば。この橋の先は結構な上り坂なので、ギアを入れ替えてディーゼル機関全開っス!!
この後、大分行の九州横断特急が来るので、それを撮ってから帰るかな。さっきのななつ星が三重町を出てからここを通過するまで14分程だったので、まだまだ余裕があるな、などと余裕ぶっこいていたら、予想時刻よりも5分も早くやってきました!速すぎやろw
慌ててカメラを構えたので設定もめちゃくちゃでギリギリまともに映ったのがこの1枚だけ・・・。これでも結構手振れしてますね(汗)
紅葉のシーズンで多客期だからでしょうか、普段2Bのところ3B編成でした。
今日はこんくら~い。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分県豊後大野市
撮影日 :平成27年11月15日
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「日田千年明かり」 あめにも負けず~~。
先週はブログ更新をサボってしまったので、今日は2件更新。
まず1件目。大分県日田市で開催された表題のお祭りに行ってきました。
大分県は特に竹の生産量が日本一(確か…)ということで、竹を使った三大祭りがあります。
二つ目が臼杵市で開催される竹宵(たけよい)祭り。
そして三つ目に今回行ってきた日田市の千年明かり。
竹楽は何度か行ったことがあり、日田は初めてです。
天候はご覧のとおり、憎の雨交じりの曇り。。
町全体に響き渡る実施本部からの案内…。「本日は際どい天候ですが実施します~!!。」「お手伝いいただける方は竹筒の中にたまった水を出してから新しい蝋燭を入れてくださ~い。」
もうね、一大イベントだけに運営スタッフの悲痛な叫びに聞こえました。雨よ何とかふらないでくれ~って。私も一緒に祈りましたよw
上の写真にある白い点々一つ一つが次の写真にあるような竹筒なんです。
犬はかわいいから何となく撮影。なんか顔のパーツが中心に寄っているようなw
基本的にはこの竹筒の中に蝋燭を入れて火をつけて、夜になったら幻想的な世界が町全体に広がるお祭りです。
日田の街並みは古くから小京都と呼ばれ町人文化で栄えた町でした。今でも、今回の会場の中心となる豆田町は古くからの街並みを残す風情ある土地です。
ちょっと日が暮れて薄暗くなったころの豆田町の様子。なかなかいい雰囲気です。小雨が降る状況でしたが多くの観光客が来ていました。もう少し暗くなれば竹筒の蝋燭の明かりが幻想的な空間を演出してくれることでしょう。
と、ここで、もう少し暗くなるまでの時間つぶしで立寄った下駄の専門店。店内に入ると日本一大きいと称される下駄が展示されていました。でかい。
このお店は1階が下駄の販売スペース、2階が下駄の歴史資料館の作りになっています。こんな感じでたくさんの下駄が展示されています。琴はよく分かりませんw
2階入り口付近にてなぜか忍者がお出迎えw
よく見ると、忍者も特殊な下駄をはいてるんですねw。納得w。
外に出てみるとなかなかいい雰囲気になってました。これも豆田の街並み。
いろんな店先・家の前ではこのように竹に火が入り何とも幻想的です。
最初の写真の河川敷に戻ってみると、こんな感じになっていました。
この日は町全体がこんな幻想的な空間になっていました。雨にも負けず開催されてよかったよかったw。
415系電車行先幕いろいろ(Fo109) at 大分駅
昨日は貨物の追いかけを楽しみましたが、行程の最初、大分駅で貨物を待つ間、到着した415系(Fo-109編成)が行先幕をくるくる変えていました。いろんな行先があるものだと興味を持ったので何の気なく撮影。
長崎~
諫早~
佐世保~
早岐~
遠賀川~
赤間~
門司~。
下関~ 唯一本州までの運行なんですよね~。
ん!?新山口??
!?宇部新川??こんな本州のところまで運用を想定しているのでしょうか??
いずれにしても、静止画で撮ったこれらの写真で見ると、まるで大分発〇〇行みたいで面白いですな。絶対こんな運用無いでしょうからw
それにしても、このFo109編成は数少ない延命工事を受けていない車両で、国鉄時代の名残を多く持ち合わせた貴重な編成なのです。少しでも長くこのままの姿で活躍してほしいですな。
今日はこんくらーい。
貨物列車(4075レ)を追いかけて ~大分ー延岡~
前回の記事でも書いたとおり、今週は南延岡行貨物列車を撮影することにしました。
途中の撮影ポイントの通過時刻は全くわからないのですが、とりあえず、大分駅から延岡(北川)まで追っかけ撮影をば。
今日はあいにくの曇天模様。天気予報では午前中から雨とのことでしたが、起きた段階で未だ降ってはいなかったため、実行に移しました。
大分駅通過は10時頃。ちょっと早めに駅についてフラフラと撮影。
ちょうど三重町発亀川行列車が入線していました。非電化区間の豊肥本線から電化区間の日豊線直通のディーゼル車両での運行です。
さすがにキハ47系では電化区間を走るにはちょっと問題があるのでしょうか、充当される列車は電車並みの加速を誇るキハ200系です。…乗っててもそんな風には感じないのですが・・・。
そうこうしていると、別府方面から、今日追っかけ対象となる4075レが入線してきました。機関車はEF81-451号機。1991年製造で今年で24歳となります。
この機関車の特徴としては、前照灯が従来の頭ではなく頬っぺたの位置に四角目に設置されていることでしょうか。
同じ450番台の機関車はほかに452~455までの計5両ありますが、451号機のような前照灯の配置がされているのは、452号機のみとなっています。
大分駅では、先行するにちりんシーガイヤ7号の発車を待って、10時12分に出発!
さて、これから追っかけるぞ!
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分駅
撮影日 :平成27年11月7日
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今日の行程は次の通り。
①大分駅で駅撮り。
②津久見で走行写真撮り。
③延岡(北川)で走行写真撮り。
本当のところは、①~②の間に乙津川で1枚、②~③の間に佐伯付近で1枚撮りたいところですが、通過時間がわからないこと、詰め込みすぎて事故を起こさないようにすることを考えて、割とゆっくりな行程にしました。
東九州自動車道が開通して便利なことこの上なし。宮崎にも行きやすくなり、特に延岡は普通に活動圏内になりました。4075レ追っかけにも重宝します。
津久見について撮影ポイントまで少し徒歩。途中、ミカン畑を抜けて少しばかり山登り。実りの秋ですな。
撮影ポイントについて、時刻を確認。うーん、間に合ったのかそれとも既に通過してしまったのか…。悩むこと1分、山登りであがった息が整う間もなく、それはやってきました。
あぶね~割と超ぎりぎりでしたw
津久見の港が遠くに写り込み、なかなかいい場所ですね。天気が良ければもっときれいな海の色が出たのでしょうが仕方ありません。
ただ、手前の竹が成長して線路を隠してしまっているので、長編成は収まりませんな。機関車込みでコキ5両分といったところでしょうか・・・。
今日は空コンが多かったので少しさびしい絵面となってしまいました。まぁこれはこれで曇天も相まって哀愁があっていいかもしれません。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分県津久見市
撮影日 :平成27年11月7日
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さて、何とか無事撮影できたので、次は北川へGo。
ここも有名なポイントです。ただ、雨が降ってきました(;;)
光線状態も何もあったものじゃないですね…。
延岡貨物駅着時刻から考えても、今回は十分に間に合った自信があったので、コーヒーなど飲みつつ待ちます。間も無くして無事彼はやってまいりましたw
長い区間お疲れ様でした。終点まであと少しがんばw
それにしても、前面窓ガラスの油膜がひどいですな…。窓ガラスの代わりにシャボン玉貼っていますって言っても疑われないかもね。
ここまでの行程で、大体の通過時刻も把握でき、無理なく追っかけ出来ることもわかったので、今度は303号機を追っかけたいと思います。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:宮崎県延岡市北川
撮影日 :平成27年11月7日
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◎番外~
嫁さんから帰りにお土産買ってきてとの指令があったので寄った道の駅。
東九州自動車道開通の効果かどうか、なかなかの賑わいぶり。昔はもうちょっとさびしかったような・・・。
ここで見かけた、最近では珍しい丸いこいつ。
オブジェかと思いきや、普通に使用されていました。
新しいものも好きだけど、こういう古いものは、何とも言えない、良~い味があるものです。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF24-70mm F2.8L USM
撮影場所:宮崎県延岡市道の駅北川
撮影日 :平成27年11月7日
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今日はこんくら~い。
紅葉を求めて~久住山へ (鉄行けよ・・・。)
表題の通り。秋晴れのこの日は久住山へ紅葉を求めて。
大分県と熊本県の県境に位置する久住山。パッと見、九州とは思えない高原地帯です。
こんな北海道みたいな風景もところどころあるんです。
紅葉は少し見ごろを過ぎた頃か・・・、葉っぱが散ってしまった樹木も多くありました。
全体的に赤色が少なかった気がします。やはり時期が少し遅かったか。
牧ノ戸峠を超えて長者原へさしかかるとススキの群生が晩秋を感じさせます。
ほんと、鉄行けよって感じなんですが、風景写真も好きなもので。今週末は4075レでも追っかけ撮影しようかな。
最後に一枚。牧ノ戸峠で見かけたこんな看板。
「しちくりい~」は大分弁でしてくださいm(_ _)mの意味です。
こんなご当地看板があるとは・・・実に面白いw
次回は必ず鉄をば。
ぬっこ 2 ~鉄写真枯渇のため~
昨日に引き続き、鉄不足のため、ねっこでネタ繋ぎ・・・。
今日紹介するのは、一時期、家で保護していた生後3か月程度の子猫。名前はシゲモリ。
見た目は本当にかわいいのですが、性格はヤンチャです。壁はよじ登る、冷蔵庫の上に飛び乗る、先住猫に喧嘩を売るわで、手のかかる子でした。
お気に入りのハンモックに入り何か物思いにふけっています。
気が済むとベッドに上がってきてまったり。
のび太君ばりに速攻で寝ますwまだまだ子供なんです。
ただ気を抜きすぎると、くっそ不細工な顔に・・・w。
今は正式な飼い主も決まり引き取られていきました。きっと幸せに暮らしていることでしょう。
2夜連続の猫ネタでした。動物もいいんだけど、暇があってもっとお金があれば鉄分補給に邁進したい・・・・・。
最後に、写真を整理していたら見つけた2枚。今日のネタとは何の関係も脈略もないですが、1枚目:別府湾から見た別府市の風景。
2枚目:陸から見た別府市(鉄輪(カンナワ)地区)。
街の至る所から立ち上る白い筋は全部温泉の蒸気ですよ~。一度はおいで~。今日はこんくらーい。
ぬっこ ~鉄写真枯渇のため~
最近調子にのって、あんまり撮影していないのに鉄道写真をバンバン載せてしまったので、多少枯渇気味になってしまいました。早く新しい鉄分を補給せねば・・。。
当座のしのぎとして、家で飼っているねっこを紹介。
家では2匹飼っているんですけど、そのうちの1匹をば。
名前を「ゆすら」といいます。
実は、ボランティア団体の人が捨て猫として保護していたのを譲り受けて家に居候しているのです。
年は2歳くらいとみられていて、人間でいえば成人したくらいにあたるのでしょうか。
その割には妙におとなしく、飼うのに苦労しなくて済んでいます。
ただ好奇心は旺盛で、カメラを向けると・・・
レンズに向かって瞬間移動してきます。なので正面から撮るのは結構難しいんです。
ただ、寝顔はかわいらしく、見ていると癒されます。
今日はネタがないことをいいことに、猫のかわいい写真などあざとくアップしてみました。あしからず~。
ななつぼし in 九州 at 大分駅
今日はちょっと前にななつぼしを大分駅で撮影した時の写真をば。
大分駅は2015年春に新駅ビルが全開業し、ご覧の写真のように駅前広場は催し物が開催されるなど、その姿を大きく変化させました。
左手のビルにはJRホテルが入り、屋上には温泉施設が入っており、また正面の若干低めの建物には東急ハンズを核店舗としたテナント群が連なりなかなかの賑わいです。ちょっと前の大分駅を知っている人からすると、とてつもなくお町になったものだと感心してしまいます。
さて、本題のななつぼしを駅ホームで待っている間に面白い列車が来たので一枚。
豊肥本線豊後竹田行キハ200系気動車です。ご覧のとおり、通常大分で運用されている赤色ではなく、水色塗装の長崎シーサイドライナー用車両です。
この時は確か、大分車と長崎車でキハ200系のコンバートが行われてすぐだったと思いますので、塗装もまだ以前所属していた長崎仕様のままだったのです。
どこにも海がないのにシーサイドライナーのロゴ入り車両が山間部を走るんですから、わかっている人が見たら不思議に思いますよねw。
さてここからはななつぼしの写真を。まず、豊肥本線を通ってここ大分駅に向けて入線してきたところをば。
撮ってみて最初の感想。色が深すぎるため暗部は光を吸収し、また車両がピカピカ過ぎなので、光が直接当たる部分は光線を反射してしまい、いまいち車両細部が映りにくい・・・。なかなかの撮り鉄泣かせです・・・。
次の目的地は由布院方面のため、DF200機関車の前後入替作業が入ります。
出発準備完了!。
こうして、久大線経由で終点博多をめざし出発していきました。
今度はどこかで走行中の写真を撮りに行きたいと思います。
今日はこんくら~い。
大分県杵築市 ~第29回健康歩行ラリー~
昨日、日曜日は大分県杵築市が企画した健康歩行ラリーに参加しました。正直撮り鉄したかったですが、これも家族サービス・・。
道中、杵築市を散策するのですが、そこで何枚か写真を撮ったので紹介。
大分県杵築市は人口約3万人の旧城下町です。写真のようにきれいな海に面しています。
左に見えるのが杵築城。その反対側の高台から撮影。
この高台に位置する一松邸の写真。この日は琴の演奏会が開かれていました。
雲一つない秋空の元、琴の音がやさしく響き、大いに癒されました。
ラリーを続けていると、こんなマンホールが。
真ん中に書かれているのはカブトガニで、それを守っていくぞという意志の表れでしょうか、カブトガニを包むように人の掌が描かれています。
ここ杵築市は絶滅が危惧されるカブトガニの産卵地でもあるので、このようなマンホールがそこかしこに設置されていて、保護活動が盛んなのが特徴です。
たわわに実った柿。柿ってこんなにたくさん実をつけるんですね。この時期しか見られない、秋を感じさせる一枚です。
歩みを進めていくと、市役所の通りに出ます。そこで、何やら幟が立った家屋が。
どうやら、劇場のようで、劇団の公演が催されていました。何だか昔風情があってなかなか街の雰囲気に溶け込んでいい雰囲気でした。
さらに進んで、北台と呼ばれる地区へ。ここは写真のとおり、古いお屋敷群の通りとなっており、古き城下の時代を感じさせます。
この北台の写真をまっすぐ進むと、次の画像にある、勘定場の坂に至ります。
ここに来るまで結構歩いたので、すでに私の足は悲鳴を上げていました・・・。年と運動不足を痛感しましたね・・・。
この勘定場の坂の石畳の中には次の写真にある、富士山と逆さ富士のような形をした石があります。地元の方が教えてくれました。見つけるといいことがあるかも・・・とのことでしたw
富士山以外にも、ハート型の石もあるそうで、もしこの地を訪れたかたは、是非探してみてください。
歩行ラリーも終盤に向かってラストスパート。
次の目標地点は杵築城です。そこに向かう途中、こんな建物が。
杵築レトロ館・・・。何を展示しているのか、建物もレトロです。入る勇気も体力もなくそのまま立ち去りましたw
急な坂をようやく上って、最初の写真にあった杵築城へたどり着きました。
こじんまりとしたお城ですが、きれいな空に映えてなかなか良いのではないでしょうか。
このあとなんやかんや歩いてようやくゴール。杵築のマスコットキャラの「きつみん」がお出迎え。
杵築市には日豊線の杵築駅があるのですが、そこに近いところにも、鉄道写真の有名スポットがあります。本当はそっちで撮り鉄したかったのが本音ですが、運動して心もリフレッシュできたので、これはこれで良しとしますかねw
ただ昨日はヘトヘトに疲れていたので更新できず、今日のアップとなりましたw 鉄道写真目的の人には本当に申し訳ないのですが、今日は完全鉄無しで終~了~。
今日の日豊線
今日は珍しく朝早起きしたので少しだけ鉄活動。遠出はせず近場で撮影。
国道10号線別府大分、通称別大国道を車で移動。よさげなポイントで何枚か。
最初にやってきたのは815系臼杵行普通電車です。
前々から思っているのですが、最近の九州の普通電車はこの815系といい、817系といい食パンをイメージさせる顔ですね。特急みたいにもう少し特徴があっても良いかと思うのですが・・・。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分市田ノ浦地区
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この付近は午前中下り線が順光となります。
次にやってきたのはこちらの方。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分市田ノ浦地区
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4075レ下り貨物。今日はED76がけん引していました。
この場所は長編成をとらえるには不向きなので、いまいちな写真になってしまいました・・。
大分から485系が去ってから被写体を何にしようか考えていたのですが、よく考えたら、貨物のけん引車も国鉄時代の車両なんですよね。しかも、まれに銀釜(EF81-303)も運用に入るし・・・。これから積極的に貨物も狙ってみよう。
今度は場所をちょっと移して、有名スポットへ。
鬱蒼とした山の中、ここだけポツんと視界が開けて鉄道が撮影でき、午前中下り線が順光です。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF24-70mm F2.8L USM
撮影場所:大分市田ノ浦地区
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特別に珍しい列車も来ないことから、当然お仲間は居らず静かに撮影。
奥にうっすら移る街並みが別府市。今日はPM2.5の影響か霞みがかっていました。一週間前の485系ラストランの時は空気が澄んでて最高だったのですが。。。
ここでも何枚か撮影。下り885系ソニック。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分市田ノ浦地区
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上りの場合。博多行883系ソニック。
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撮影機材:CANON EOS5DMK3 EF70-200mm F2.8L IS II USM
撮影場所:大分市田ノ浦地区
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3枚目の写真の左奥に移っている山が、サルで有名な高崎山。もう少ししたら紅葉が始まって、俯瞰写真としたときに味が出るだろうな。紅葉が始まって朝早起きできたら、撮りにこようっと。
今日はこんくらーい。