ななつぼし in 九州 at 大分駅
今日はちょっと前にななつぼしを大分駅で撮影した時の写真をば。
大分駅は2015年春に新駅ビルが全開業し、ご覧の写真のように駅前広場は催し物が開催されるなど、その姿を大きく変化させました。
左手のビルにはJRホテルが入り、屋上には温泉施設が入っており、また正面の若干低めの建物には東急ハンズを核店舗としたテナント群が連なりなかなかの賑わいです。ちょっと前の大分駅を知っている人からすると、とてつもなくお町になったものだと感心してしまいます。
さて、本題のななつぼしを駅ホームで待っている間に面白い列車が来たので一枚。
豊肥本線豊後竹田行キハ200系気動車です。ご覧のとおり、通常大分で運用されている赤色ではなく、水色塗装の長崎シーサイドライナー用車両です。
この時は確か、大分車と長崎車でキハ200系のコンバートが行われてすぐだったと思いますので、塗装もまだ以前所属していた長崎仕様のままだったのです。
どこにも海がないのにシーサイドライナーのロゴ入り車両が山間部を走るんですから、わかっている人が見たら不思議に思いますよねw。
さてここからはななつぼしの写真を。まず、豊肥本線を通ってここ大分駅に向けて入線してきたところをば。
撮ってみて最初の感想。色が深すぎるため暗部は光を吸収し、また車両がピカピカ過ぎなので、光が直接当たる部分は光線を反射してしまい、いまいち車両細部が映りにくい・・・。なかなかの撮り鉄泣かせです・・・。
次の目的地は由布院方面のため、DF200機関車の前後入替作業が入ります。
出発準備完了!。
こうして、久大線経由で終点博多をめざし出発していきました。
今度はどこかで走行中の写真を撮りに行きたいと思います。
今日はこんくら~い。